メモ : iPadで整えるデザイン作業環境

と言いつつ、iPadでは完結しない内容なのですが・・・。

iPadでデザインワークをする際、一番困るのが「ファイルフォーマット」と「フォント」です。
自分はこの点でいつも解決できずにいたんですが、ようやく目処が見えてきたのでメモります。

iPadで完結できること

まずはおさらいになりますが、以下のことはiPadでも十分できます。

  • 写真を撮って編集する
  • テキストを書く
  • 動画を作る
  • イラストを描く
  • それらを組み合わせて何かを作る

しかし、これらをPC(またはMac)に持っていき、再編集したものを再度、iPadに持っていく・・・といった事が難しいんですね。

問題のポイント

では、どこで引っかかっているのかといいますと・・・

  • フォント
  • 写真のRAWデータの再編集(※もうちょっとでできそうですけど)
  • 相互利用可能なファイルフォーマット

フォントとファイルフォーマットの違いだけはどうしても如何ともしがたい。
では、それを解決する手段としてどうするのか、

iPadとMacで相互運用するには

  • Web アプリケーション/サービス を併用する
  • Mac/PCを遠隔操作する

という、結局全部完結するわけではない、という話になってしまうのですが・・・

続きは次回!

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